JIS A 5548 タイプⅠ
内装壁面に陶磁器質タイルを張るのに適した接着剤です。 下地面が湿っていても施工できる湿潤面硬化形エポキシ樹脂系の接着剤で、硬化後は耐水性・耐薬品性に優れた性能を発揮します。
MSDS (PDFは別ウィンドウで開きます)
商品詳細
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2液混合形 湿潤面硬化型 湿潤面硬化形エポキシ樹脂系接着剤 化学反応形無溶剤タイプ 指定可燃物 可燃性固体類 | ||||||||||
| 容量 |
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| 用途 |
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| 性質 |
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| 標準使用量 |
1.5 ~2.0kg /㎡ 0.5 ~0.6㎡/kg 10.0 ~13.3㎡/20kg 2.0 ~2.7㎡/4kg | |||||||||
【下地の確認】
● モルタル下地の場合
下地は、平坦・平滑に仕上げ、乾燥していることを確認します。
● ボード類下地の場合
タワミのない厚手の合板など表面強度の高いボードを使用し、目違いや目地あきのない下地とします。
【下地の調整及び清掃】
1. モルタル下地に凸部がある場合は、サンダー掛けやケレン処理により平滑にします。また、凹部がある場合は、下地補修材で平滑にします。
2. モルタル下地のもろい部分やレイタンスは必ず取り除いてから下地補修材で平滑に仕上げます。
3. 下地面及び被着体のゴミ・ホコリ・油分・錆・塗料などは接着不良の原因となりますので取り除きます。
【接着剤の混ぜ合わせ】
1. 接着剤の主剤(A 剤)と硬化剤(B 剤)を1 :1 (重量比) の割合になるように容器に取り出します。
チェック:
・ 接着剤を取り出す時は主剤(A 剤)と硬化剤(B 剤)では別々のヘラを使用して下さい。
・ 硬化剤(B 剤)は空気中の水分の影響により皮張りを起こしますので、取り出し時以外は蓋をして下さい。
2. 取り出した接着剤をよく混ぜ合わせます。
チェック:
・ 一度に練りまぜる量は、可使時間内に使い切れる量にして下さい。
・ 一度混ぜ合わせた接着剤は保管できません。
・ 接着剤を加温したり溶剤などを加えないで下さい。
・ 主剤(A 剤)と硬化剤(B 剤)がよく混合されていないと接着不良の原因となりますので注意して下さい。
【接着剤の塗布】
1. 接着剤は左官ゴテを用いて下地に押し付ける様に、均一に(3 ~ 4mm 厚)塗布します。
チェック:
1 回の塗布面積は張付け可能時間内にタイルを張り終えることのできる面積として下さい。
2. 接着剤を塗布した後、クシ目ゴテを(右図)を用いて均一にクシ目をたてます。
クシ目ゴテ図

【タイルの張り付け】
1. クシ目を立てた後すぐにタイルを張り始め、張付け可能時間内に張り終えます。
チェック: 張付け可能時間は環境により異なります。
2. タイルは揉み込むようにして張り、タイル裏面全体に接着剤がなじむように叩き板などで充分に圧着します。
3. 約2㎡ごとにタイルを1 枚は剥がし、タイル裏面に接着剤が70 % 以上付着している事を確認します。
チェック:
・ タイル表面に付着した接着剤は硬化する前にシンナーなどを含ませた布で拭き取って下さい。
・ 目地直しは、接着剤が硬化する前(張り付け後約30 分以内)に行って下さい。
【養 生】
1. 施工完了後、接着剤を硬化させるために1 日以上外力が加わらないように養生します。
【目地詰め】
1. 目地詰めを行う前に、タイルのズレや接着剤の硬化不良がないことを確認します。
2. 目地用ゴムゴテを用いて、目地部にCG- 411 (既調合目地材)が完全に充てんされるように塗り込みます
チェック: 伸縮目地部や設備機器との取り合い部には弾性目地を充てんしますので、セメント系目地材を塗り込まないで下さい。
3. タイル表面に残った目地材(CG- 411 )はゴムゴテを用いて拭き取った後、湿したスポンジで拭き取ります。
4. 目地材が乾燥した後、乾いた布で拭き取り、仕上げます。
【端部の処理】
1. 伸縮目地部や設備機器との取り合い部には、弾性目地を設けます。
チェック: 弾性目地が硬化するまでは、ホコリやゴミなどが付着しないようにして下さい。
EP- 333 を使用する前に以下の項目に注意して下さい。
● 接着用途以外には、絶対に使用しないで下さい。
● 品種の異なる接着剤と混合しないで下さい。
● 一度混ぜ合わせた接着剤は保管できません。
(混合物は容器にもどさないで下さい)
● 接着用途以外には、絶対に使用しないで下さい。
● 5 ~35 ℃の環境で使用・保管して下さい。
● 取扱い場所及び作業場所は換気頻度を多く行って下さい。
(施工中は窓を開け、施工後も日中は10 日間前後、常に窓をあける)
● 可燃性があります。使用時・取扱い場所では火気に注意して下さい。
● 保管・使用時は「消防法」などに従って下さい。
● 接着剤は皮フに触れたり蒸気を吸入すると、健康障害や皮フ障害(カブレ)などを起すことがあります。使用時は保護具を着用して下さい。
● 開缶した接着剤は、できるだけ早く使い切って下さい。
● 直射日光当たらない屋内に場所を定めて保管して下さい。
● 子供の手の届かない所に保管して下さい。
● 使用後や休憩前には、手洗いやウガイを行って下さい。
● 使用中に身体に異常を感じた時は直ちに使用を止め、換気のよい場所で安静にし、必要に応じて医師の診断を受けて下さい。
● 目に入った時は直ちに清水で洗い流した後、医師の診断を受けて下さい。
● 誤って飲み込んだ時は直ちに医師の診断を受けて下さい。
● 皮フや衣服に付いた時は洗い落として下さい。
● 誤飲防止と食品への混入を避けるために、保管場所は食品と区別して下さい。
● 使用済み容器などは、許可を受けた産業廃棄物処理業者へ処分を委託して下さい。
● 河川・湖沼・下水道などへ流入させないで下さい。
● ご不明な点は当社営業担当にお問い合わせ頂くか、製品安全データシート(MSDS )をご参照下さい。
● EP-333 をご使用になる前には、商品容器の表示事項をよくお読み下さい。








