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工法詳細
下地の確認及び清掃
モルタル下地の場合
- 仕上りに影響を及ぼす下地の不陸、凹凸は混和モルタルを用いて平滑にします。
- 下地処理した混和モルタルが硬化していることを確認します。
- 接着障害物質の除去を行ないます。
- 注1)気温が5℃以下の場合、施工しない。
- 注2)降雨、降雪、強風時には作業しない。
- 注3)面精度=±2mm/2m以内となる様にして下さい。
- 注4)接着障害物質、脱型剤、レイタンス、油、埃 等
- 注5)下地の表面に浮き水がないことを確認します。
- 注6)若齢下地への施工は石材汚染が起こりやすいので避けてください。
ボード類下地の場合
- 1.タワミのない厚手の合板など表面強度の高いボードを使用し、目違いや目地空きのない下地とします。
- 注7)塗装面、ガラス面、浴槽内、常時70℃以上になる所には使用できません。
墨出し
- 割り付けに従って墨出しを行ないます。
止め付け金具の取付け
- 石材1枚に対し、2個の止め付け金具を取付けます。
- 注8)止め付けは、クイックDABOにて下地側に仮止め後、コンクリートビスにて止め付けます(クイックDABOは、5~10分で硬化します)。
- 注9)剥落防止のため緊結金物を取り付けてください。
- クリップ間は、目地棒などで積上げ張りをします。

接着剤の混練
- 接着剤の主剤(A剤)と硬化剤(B剤)を1:1(重量比)の割合になるように容器に取り出します。
- 取り出した接着剤をよく混ぜ合わせます。
- 注10)接着剤を取り出す時は主剤(A剤)と硬化剤(B剤)は別々のヘラを使用して下さい。
- 注11)硬化剤(B剤)は空気中の水分の影響により皮張りを起こしますので、取り出し時以外は蓋をして下さい。
- 注12)一度に練り混ぜる量は可使時間内に使い切れる量として下さい。(可使時間:40分以内 / 23℃)
- 注13)一度混ぜ合わせた接着剤は保管できません。
- 注14)接着剤を加温したり溶剤などを加えないで下さい。
- 注15)主剤(A剤)と硬化剤(B剤)がよく混練されていないと接着不良や石材汚染の原因となりますので注意して下さい。
接着剤の塗布
- ヘラなどを使用して接着剤を石材の裏面へ直径50mm、高さ20mm程度のダンゴ状に、約200mmの間隔で点付けします(下図:400mm角、600mm角の場合)。

石材の張り付け
- 接着剤塗布後、最下部の石材から目地の状態や不陸を調整しながら押し付けるように張付けます。
- 2段目からはスペーサーやT型クリップを利用して目地調整をしながら張付けます。
- 注16)石材表面に付着した接着剤は硬化する前に布で拭き取り、必要に応じてシンナーを含ませた布で拭き上げて下さい。
- 注17)張付けは接着剤塗布後、張付け可能時間以内に終えて下さい。
- 注18)張付け可能時間は環境温度により異なります。(張付け可能時間:30分以内 / 23℃)
養 生
- 張り付け後は、24時間以上の養生を行ないます。冬期は72時間以上の養生を行ないます。
- 注19)養生時間は、温度等により上記の時間以上必要となる場合があります。
目地詰め
- 目地詰めは、セメント系目地材にて行ないます。
清掃
- 清掃を行ないます。
シーリング施工
- 伸縮目地及び設備機器等の取り合い部分をシーリング施工します。
- 注20)S-200、S-202LMまたは、同等品を使用します。









