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工法詳細
下地の確認及び清掃
- 仕上りに影響を及ぼす大きな不陸、段差がなく平滑であることを確認します。
- 下地に凸部がある場合は、サンダー掛けやケレン処理により平滑にします。また凹部がある場合は、下地補修材(MG-200混和モルタル)で平滑にします。
- 下地の表面に浮き水がなことを確認します。
- 接着障害物質の除去を行ないます。
- 注1 ) 気温が5℃以下の場合、施行しないようにして下さい。
- 注2 ) 面精度=±2mm / 2m以内となるようにして下さい。
- 注3 ) 下地(コンクリート)の含水率は10%以下となるようにして下さい。
- 注4 ) 接着障害物質:離型剤、レイタンス、油分、埃 等。
作業場の環境・換気
- 有機溶剤型接着剤とは異なり、送風機等の設備は必要ありませんが、作業する部屋の窓及び出入口ドアの開放等適切な換気を行って下さい。無溶剤型接着剤ですので非危険物ではありますが、火気(静電気やスパーク等)には十分注意して下さい。
割り付け並びに裁断
- 適切な割り付けを行い、定規を当てカッターにて裁断します。
背割り(スリット)加工
- 背割り(スリット)加工をカッターにて図1のように910mm方面で3本、1820mm方面で5本を等間隔に行ないます。
接着剤の塗布
- 接着剤の塗布位置は図1のように押出法ポリスチレンフォーム保温板に対し田の字 になるように塗布します。
- 塗布具は指定のクシ目ゴテ(図2)を使用し、塗布面から60°以上立てて塗布します。標準使用量:500g / m2
- 注1)下地の精度、塗布方法によっては、標準使用量を上回る場合があります。

- 図1 背割り(スリット)加工及び接着剤の塗布位置

- 図2 クシ目ゴテの形状
- 注2)MS-850は片面塗布でオープンタイムをとらずに張合わせます。
逆にオープンタイムをとると、表面に皮張りが生じ、なじみが悪くなり、接着性を阻害する恐れがあります。
| 5℃ | 90分以内 |
| 23℃ | 60分以内 |
| 35℃ | 30分以内 |
パネルの張付け
- 割り付けに従って張付けます。
- パネルに当て木をして、中央部より端部へハンマーでたたいて圧着します。
- 注1)梁側及び梁底面(幅300mm以上)、天井面にパネルを張る場合はプラスチックピン(タイルメントプラファス)と接着剤の併用とします。
- 注2)目地部は突付けとし、目違いを生じないように圧着します。
張付け後の養生
- 施工後24時間はパネルに外力を加えないよう養生します。









