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2. 施工材料による接着剤選定Q&A
壁面に大型タイルはどのように施工すれば良いでしょうか?
弾性接着剤の場合、300角タイルまでは全面接着にて下からの積み上げにて直張りします。
エポキシ樹脂系接着剤の場合、600角タイルまでは点付けにて下からの積み上げ施工ができます。
両工法とも、落下防止のため金具併用による工法を推奨します。
また、下地表面強度が小さい場合、被着材の重量により下地材が破壊することが想定されますので、表面強度が確保された材料を選定してください。
タイルonタイル施工の場合、どんな接着剤、工法で施工すれば良いでしょうか?
内装では、UR-60T、マルチEP、TAセメント90Nなどをお奨め致します。
施工に際しては、既存タイルが下地に十分接着していること、既存タイル表面が汚れていないことを確認してください。外装の場合、
内装と比較して既存接着剤(モルタル)などの劣化しやすいことから、接着剤単独での施工をお奨めしておりません。
防水や塗装した材料にタイルを張る場合、どうしたら良いでしょうか?
一般的な塗装(吹きつけ、ローラー塗りなど)についてはサンディング等でできる限り除去してください。
※塗料の上に接着した場合は塗料の下地への接着力しか期待できません。
焼付け塗装など塗料と下地の密着性が十分あることが確認できる場合は、2液弾性接着剤(ME-01)での施工をお奨め致します。
(塗料との相性により接着性が変わりますので、事前確認を推奨いたします)
防水層への施工についても塗料同様でお願いいたします。
金属下地への施工はできますか?
変形が生じやすい材料であり、壁面への陶磁器質タイル張りの場合、弾性接着剤での施工が適切です。
但し、一液タイプは空気中の水分により硬化しますので、不適です。特殊配合を施した2液弾性接着剤(ME-01)での施工をお奨めします。
床面への施工に際しては、張り付け材料、環境により異なるため、お問合せください。









